ジーパンに短靴
2018年 06月 22日
こんにちは。
本日はこの夏にオススメしたいジーパン×短靴をご紹介したいと思います。
夏にジーパンは暑くて履きたくない…という方が多いと思いますが、
夏にも快適に過ごせるジーパンをmamboは20年以上セレクトしております。
当ブログでは何度もご紹介しておりますが、改めて掲載したいと思います。
mamboではお馴染みのブランド、FULLCOUNTです。
世界で初めてジンバブエコットンでデニムパンツを製作したことで有名ですよね。
当時は1万円前後のジーパンが主流だった時代に2万円以上の価格で販売。それよりも驚きなのが値段が今になっても変わらないということ。
フルカウントのデニムパンツがいかに値段に伴った価値がある、ということを物語っていますね。
その価値とはこの夏に履いて頂ければ分かります。過去にご購入いただいた皆様はもう既にお気付きのはずです。
ヴィンテージのような経年変化をする作りこみと、追及された履き心地に満足いただけます。
何故夏にオススメなの?と言いますと、端的に言えば汗をしっかりと吸水し、速乾性があるからです。綿100%のファブリックでこの機能は素晴らしい品質。そしてなにより独特なヌメりがあって柔らかいので温暖湿潤気候に履き易いジーパンと言えます。
理屈っぽい文は終わりにして、本題です。
ある日(忘れただけ)の僕のスタイルです。
黒Teeにジーパンは王道のカッコよさと思いますがそこにキレイ目な短靴を合わせるのが僕のマイブーム。
mamboでセレクトしているシューズブランドchausserは日本人の足に合った作りになっています。
タンニン成分を含んだレザーを使用していますので足の形に直ぐに馴染んでかつ軽いのでとっても歩きやすい。
ジーパンは僕がFULLCOUNTで初めて購入した0105です。
デニム用洗剤で洗って裏返しにして干すのがバキっとしたアタリのでる洗濯方法なのですが、コチラは漂白剤入りの洗剤でコインランドリーの乾燥機で乾かしているジーパンです。
スタッフとしてどうなの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、一般的な洗濯方法でリアルな色落ちということで、ご勘弁下さい…
ウェストは1インチ分伸びました。
スマホとタバコのアタリ。ヴィンテージにはないアタリです。(笑)
ボタンのアタリ。
バイクに乗る際に当たる箇所の破れ。
パッカリングが濃く出ていますね。ここの有無はかなり大事かと個人的に気にしています。
折角なので他のシルエットも穿いてみました!
年二回の生産で準定番となったモデル0106
年代の古いジーパンをベースにしていますので0105よりもふくらはぎ部分が太いです。
Aラインシルエットが好きな方には大変オススメなモデルです^^
ベーシックな形で全国的に一番人気なモデル1108
ベーシックだからこその使いやすさがあります。短靴はもちろん、ブーツにスニーカーにサンダルまで幅広く気安いシルエットです。
割とタイトめなのでヒゲやハチノスができやすいのも魅力的です。
ジーパンに短靴、古くからあるスタイルですがまだお試しになられていない方は今年の夏を機にいかがでしょうか?
本日は以上です。
垣村
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