FINE CREEK LEATHERS,FINE CREEK&COをご紹介します!①
2020年 05月 28日
今から夏に向かうというところですが、本日は暑苦しく
革ジャンのブログを書いてみようと思います(笑)
まずはコチラから!
本日ご紹介するFINE CREEKのYoutubeチャンネルで新作の革ジャンが
出来上がるまでを追った動画が現在少しずつアップされています!
めちゃくちゃ見ごたえのある内容となっておりますので、是非
ご覧いただけたらと思います!
動画の中でデザイナーである山崎さんがリッチモンドを
大きめで着られているんですが、これが個人的にめちゃくちゃツボです!!
普段山崎さんは38を着てらっしゃいますが、この動画のものは42だそうですよ(^^)
一般的には小さめに着られることの多い革ジャンですが、それぞれのスタイルで
それぞれの着方を楽しんでいただけたらと思います。
僕も個人的にはちょいゆるぐらいのサイズ感が好きです。
それでは。
書きたいこと、載せたい写真が多すぎて、全くまとまりのないブログに
なりそうな予感がプンプンしますが、よかったらお付き合いくださいませ。
まずは FINE CREEK の秋冬に発売されるアイテムを展示会の様子も
交えながらご紹介します!
今回も北のリッチモンドパイセンこと、CALIFORNIA HARVESTの河合さんと
DEER HORN SMITH'S マサヨシ君とご一緒させていただきました。
河合さんのリッチモンドめちゃくちゃカッコいいです!!
そして夕方からはLIGHTNINGのモヒカン小川さんとも合流!!
めちゃくちゃ豪華なメンツ、本当にありがたいです!!
小川さんの 「mamboっぽく写真撮ろうぜ!」 というありがたいお言葉で
撮ってみました!!
みんなでやるとただの反省会ですね・・・(笑)
でもこの企画は嬉しかったです!
もちろん最後はちゃんと撮りました!(笑)
この展示会の様子は、CALIFORNIA HARVEST河合さんの
Youtubeチャンネルで、めちゃくちゃ面白く編集してありますので、コチラも
是非ご覧いただけたらと思います!
僕もちゃっかり映ってます!(笑)
めちゃくちゃゆる~い雰囲気がなんともたまりません(笑)
それではこの秋冬に当店に入荷するアイテムをご紹介します。
まずはFINE CREEK LEATHERSのフラッグシップモデルRichmond
FINE CREEK LEATHERS
Richmond FCJK001
Gジャンのファーストモデルをホースハイドで製作したリッチモンド。
とは言ってももちろん、素材を変えただけでなく、細かな部分でのパターンなどを
修正し、野暮ったさのないシルエットに仕上がっています。
革はフルベジタブルタンニン鞣し、1.2mmのホースハイドです。
FINE CREEK LEATHERS
Raymond FCJK024
2mm厚の染料仕上げ、茶芯ホースハイドを使用したレイモンド。
これが本当にとんでもなく迫力のある革なんです。
デザインのベースは30年代のスポーツジャケットで、ポケットジップのボールチェーン
フロントの4つ組みのハトメジップなど、30年代のディテール盛り盛りとなっております。
あまり目立たない部分ではありますが、袖には水牛の削り出しボタンを使用。
これ個人的にイチオシポイントです!(ボタンフェチ)
この佇まいで茶芯が出た姿を想像すると、そりゃもうたまりません。
FINE CREEK LEATHERS
Gilmour FCCO001
30年代のカーコートをイメージして制作されたギルモア。
「今の馬と昔の馬は、そもそも違う」
という結論からヴィンテージの馬革に見られるシボや血筋、トラの入り方を
再現する為に原皮の段階で個体を選別することから始まりました。
ベジタブルタンニンで鞣した3mm厚の馬革を使用することで、染料を
たっぷりと浸透させ、その後2mmに漉いて使用されています。
更には着心地の部分も考え、見返しや襟裏用に使用する、しなやかな
1.3mmの革まで、専用で製作されました。
ちなみにボタンもしっかりと拘られた、水牛の削り出しです。
そしてシルエットは本来のAラインではなく、女性モノでよく使われるXラインを採用。
それによりテーラードジャケットのような、身体のラインにスッと沿う非常に
美しいシルエットに仕上がっています。
革もシルエットも本当に最高の1着です!
FINE CREEK LEATHERS
Graham FCJK025
2020年、秋冬の新作となるグラハムです!!
革は先ほどご紹介したレイモンドと同じ、2mm厚、染料仕上げで光沢感のある
茶芯ホースハイドを使用。
先ほども書きましたが、これが本当とんでもなくカッコいい革なんです。
そして襟部分の曲線、背中のアコーディオンプリーツが
本当に美しくて見惚れてしまいます。
続いてはFINE CREEK&COです!
FINE CREEK&CO
Bud Heavy Weight ACJK015
FINE CREEK&COを代表するモデル、バドのヘヴィーウェイトです!!
革は1.3mmのベジタブルタンニン鞣しの茶芯ホースハイドを使用。
ステーキングという加工を施すことにより、空気を多く含んだ質感に仕上がっております。
ノーカラーのデザインのため、いい意味で革ジャンらしくない、ファッションとしての
振り幅が広い1着で、色々と楽しめそうです!
FINE CREEK&CO
Alonzo ACJK019
2020AWの新作、アロンゾ。
先ほどのバドと同じ1.3mmのベジタブルタンニン鞣しの茶芯ホースハイドで
ステーキングという加工を施すことにより、空気を多く含んだ質感に仕上がっています。
見た目は厳ついのに、着ると軽い。
この革が本当抜群にいいんです。
スタイル、流行を問わず飽きの来ない襟付きシングルはやはり
間違いのない1着かと思います。
いや~秋冬もめちゃくちゃ楽しみです!!
現段階ではオンライン上での予約ページはご用意しておりませんので
気になる方はお気軽にお問合せくださいませ。
だいぶボリューム感のあるブログになってきましたが、今日はまだまだ
続きますので、よかったら引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。
が、なんとブログが長すぎて1度に投稿できないらしいので
2部作にさせて頂きます。(笑)
続きは下記のリンクからご覧いただけます。
FINE CREEKブログ2部
よろしくお願い致します。
篠田
サイズなどの詳細は
コチラ↓
mambo webshop
mambo-mens Instagram
mambo-ladys Instagram
mambo-grandly Instagram
mambo-staff Instagram